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4月活動日誌
羅須地人鉄道協会

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今回の活動日誌の素材および画像はT橋さん提供によるものです。どうもありがとうございました。(事務局長)
 

・軌道改良工事着々と
まきば線の北側踏み切り付近からガラスハウス前の乗り場付近にかけての曲線は、まきば線建設初期に敷設されたこともあり、急カーブな上にレールの曲げ方ががたがたでした。しかしその後入会した「保線のエキスパート」豊Nさんから「こんな47角形のカーブは許さん(意訳)!」とのお言葉もあり、直線からの分岐も含め、約100Mほどを敷設し直すべく作業を進めています。

すでに3月活動日誌などでもお伝えの通り、着々と準備が進んでいますが、今回(7日・8日)の作業では線路予定地の整地作業やポイントキットの補修などが行われました。
まず線路予定地の整備ですが、改良予定の軌道半径が現在のものより大きく、全体的に外周側に膨らむ形になるために行われるものです。これまで路盤作りの準備が少しづつ進んでいましたが、今回は「プレート」と呼ばれる地固め機械を使用して、路盤部分の突き固めを実施しました。この「プレート」、T本技師長が中古建設機械市(そういうのがあるんです)で格安で入手してきたものでさっそく威力を発揮していました。このあと砂利を敷設し、次回活動で軌匡(ききょう:レールと枕木を組み合わせたもの)を乗せて「線路」にしていく予定です。

同時に3月活動日誌でもお知らせしたポイントキットの補修作業です。以前このポイントが設置されていた場所はすぐ横に池があり地盤が常に湿っているという状況でした。そのために枕木の腐敗が始まっており今回の敷設を前に枕木を交換し、ついでに輸送の最中に狂ったゲージの修正も行ってしまおうというものです。
まずストレート側(分岐するほうじゃないほう)のレールを決め、続いてクロッシング(真中の交差部)、分岐側のレールという順序で、ゲージを測りながら固定していきます。オリジナルの枕木は長年の放置プレイでスカスカ。犬釘もぽろぽろ抜けてきます。いっぬくぎ、いっぬくぎ抜っきほ〜ぉだ〜い、抜っきほ〜ぉだ〜いヨロレイヒ〜♪
途中、ガードレール(ポイント内側の脱線防止用レール)の固定の際、まきば線の車両の寸法に合わない部分がありました(バックゲージクリアランスの不足)が、かつて木曽森林鉄道で使用されていたガードレールスペーサー(どうしてこういうものがすぐに出てくるんでしょうか……?)と交換して事無きを得ました。

次回活動日(4月22日23日)には営業運転を中止してこれらの軌道交換作業を行い、翌24日からは新しい軌道で運転を行う予定です。

・まるで新車のよう?!
かつてまきば線のご近所の利根川河川工事で使用され、まきば線でも砂利や土砂の輸送・お風呂にと大活躍の大型ナベトロですが、このたび全面的に塗装直しが行われました。
塗色はごらんのとおりバケット赤・台枠黒のツートンカラー。
装備不良で全身赤と黒まみれになったK田君、お一人でお疲れ様でした。

なお、5月の蒸気運転日には予備機関車による本線走行も企画しています。ごらんになりたい方はぜひおいでくださいね。

 
台枠とバケットを別々に塗装して…


で、新車のようなナベトロたち

<積み残し>
・春到来!
寒かった冬も終わり、まきば線にも春がやってきました。


線路の間から小さな花が…。
「雑草が生えているものは線路とは認めないッ!」という豊Nさんの声が聞こえてきそう…。

・花見列車
今回はゆめ牧場のさくらもちょうど見頃。まだ若い木が多いのであまり盛大にというわけにはいきませんが、それでもまきば線始まって以来の花付きの良さでした。


満開の桜の下を行く列車

・夜桜列車!
ということで、投光器を持ち出し「夜桜列車」。

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